LADYさんに影響されて、きちんと、小説っぽくを書いてみました。
12/2アップしたものです。
小説は『つづき』の後に載せます。読んでもいいよ~という方どうぞ~
あんまり面白くなかったらごめんなさいね。
▼ではどうぞ~
ビッグトレー内格納庫にて。
ビッグトレー内、モビルスーツ格納庫。
アナウンス「あと1時間30分でニューヤーク、ジオン軍と接触します」
ジムホロネ機、外装が浮いた状態で、メンテナンス中。
ホロネ「私のジムの装甲の感じはどうですか?」
整備兵A「はい、機動重視にしたいとのことでしたので、だいぶ装甲を薄くしましたが、機動性は上がりました」
ホロネ「外見上はあんまり変わってないみたいだけど」
整備兵A「そうですねー、でもだいぶ薄くしましたよ。乗って頂ければ体感できると思います」
ホロネ「んー・・・。」
ホロネ、なにかを考えながら装甲板をコンコンと叩き始める。
整備兵A「どうしました?」
「ガキッガキョッ!」
整備兵A「ちょっ!何するんですか!」
ホロネ「これ取っちゃおう」
整備兵A「だ、だめですよーっ!、内部構造むき出しになってるじゃないですか!」
静止の声を聞かず、おもむろに装甲を剥し始める。
ホロネ「大丈夫大丈夫、ほら、宇宙世紀以前のどこかの国の戦闘機の装甲は、紙とか布製だったらしいよ?」
整備兵A「知りませんよ!そんなの!あー、そこだめ!だめだって!まじヤバイから!だめだってば!」
ホロネ「いける!ミニ四駆だって肉抜きした方が早いんだぜ?」
整備兵A「ミニ四駆と一緒にしないでくださいっ!」
ホロネ「ここと、これとここもいらないなー」
整備兵A「あっ、そこ無いとバズーカ担げませんよ!」
ホロネ「わかったよ!じゃあスプレーガンで出るからいいよ!」
整備兵A「逆ギレしないでくださいよ~」
ホロネ「・・・。すまん。ちょっとお願いがあるんだが」
整備兵A「なんですか?もう時間無いので、いまさら元には戻せませんよ!」
ホロネ「いや・・・。紙か、布、無い?」
整備兵A「あるかよっ!!」
1時間後。
オペレーター「ジオン軍確認しました。モビルスーツ隊、出撃してください」
上機嫌のホロネ一等兵
ホロネ「ホロネ機、ジム、出撃します!」
ゴー・・・・。はたはたはたはたはたっ
艦長「ん・・・?あのジム、装甲がなびいてる気がするが、気のせいか・・・。」
格納庫
整備兵B「どうした?顔が青いぞ?」
整備兵A「疲れた・・・。あいつが無事に帰ってこないと、俺達シーツ無いぞ・・・」
整備兵B「へ?」
整備兵A「い、いや、なんでもない・・・」
ちゃんちゃん♪
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ああ、お笑いになってしまった・・。
なぜだ・・・なぜ真面目な話にならないんだ・・・。
まあいいか(ひらきなおり)
機動四の装甲はきっとこんな感じに違いない!だってもろいんだもん。
ということで今日もMS格納庫では、整備兵達の戦いが繰り広げられていましたとさ。
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コメント
ええ、めっちゃ笑いましたヨ~
よし、レディ機もホロネ機まねして装甲はがしちゃお~(笑)
コメントありがとうございます!いっこコメント消しときますね~☆
どうも中距離機は機動四以上あるみたいで・・・。
するとやはり「紙」かっ!?とか、バカなことばっか考えております。
ああ、でも面白いって言ってくれて、とってもうれしいです。
はずしたギャグほど悲しいモノは無いのデス。
ブーストの回復が遅いんです(もう一つ言えば、陸戦ガンダムより高いコスト)。
ザクは早いし気軽に死ねるのが好きです。(^_^)